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平 浩 税理士事務所

対話が作る経営の引き出し

1つ目のクライアントインタビューとして、札幌市北区にある1988年創業の老舗企業「有限会社フォト・スズキ」の代表取締役 鈴木博さまにお話をお伺いしました。
鈴木さまからは、平 浩 税理事務所が会計・税務という役割を超えてどのように経営にお役に立てているか、という点をお聞きしています。

細かな経理業務も迅速・確実にフォロー

フォト・スズキさまは、小学校や幼稚園の行事にカメラマンを派遣して子供たちの様子を撮影し、写真や卒業アルバムを販売する事業をされています。

運動会の様子

その事業を経理面からみれば、1枚100円の写真を何百人という生徒さんの希望に応じて販売するという、鈴木さまも「これはもう大変な作業ですよ」と感想を漏らす、非常に細かく煩雑な作業の連続です。

当事務所では記帳代行と税務顧問という2つの業務でフォト・スズキさまをサポートしていますが、その仕事ぶりへの感想をお聞きすると、鈴木さまから2つの評価が返ってきました。

1つは、「毎月の仕訳業務の確かさ・早さ」です。

鈴木さま

平さんからアドバイスをもらって、会計上問題がなく、なおかつ効率的な方法で毎月の集計を社内で行っているのですが、なにしろ注文の数が多くて細かい。
また入学、卒業、運動会なんかは日にちが集中するので、どうしても集計内容に見落としが生じてしまうのですが、何かおかしなところがあったとしても平さんに指摘してもらえます。

そして非常にスピーディー。まとめた伝票を持っていくとすぐに仕訳してくれますし、分からないことがあった時も即答してくれます。 税務の知識には相当明るい方ですね。

対話を重ね、経営の引き出しを増やす

有限会社フォト・スズキの代表取締役 鈴木博さま

そしてもう1つ、当事務所の評価として挙げられるのが「幅広いアドバイス」です。
経営者の方にとって大きな経営判断の1つに「設備投資」があるかと思いますが、鈴木さまから、平のアドバイスの一例として設備投資に関するこんなやりとりを教えて頂きました。

鈴木さま

仕事用の車がだいぶ古くなり、変えなくてはと思っていたのですが、新車がいいのか、中古がいいのか、それともリースがいいのか。
またどのタイミングで、という問題もありますよね。
そんなことを話すと、平さんは過去の決算内容や次期の見通しに基づいたアドバイスをしてくれました。

鈴木さまは、何か分からないことがあればその都度、平と膝を交えてお話をされ、こんなアドバイスも。

鈴木さま

銀行から「今の借家ではなく事務所を構えたらどうですか?」と言われたことがあり、それも平さんに相談したんです。
「いいことだと思いますよ。ただ、決算の数字に基づいてまたこちらからアドバイスしますので、その時考えましょう」と。雑談のなかで、こんなやりとりもありましたよ。

新車がいいのか、中古がいいのか、それともリースがいいのか

またその他に、これまで鈴木さまが知らなかった節税方法も平から提案を受け、活用されているとのこと。

鈴木さま

企業側のことを考えたアドバイスをもらえるのは大きいですよ。こういうやりとりがあるからこそ、信頼関係も育っていくわけです。

お互いの時間と対話を重ねることで少しずつお客さまの引き出しを増やし、決算内容や将来展望に基づいたアドバイスをする。
当事務所が掲げる「パートナーとして守りのコンサルティングを提供する」というスタイルは、フォト・スズキさまに対しても、こうして貫かれていました。

当事務所に対して「何もしてくれない」
と思ったことはありますか?

鈴木さま

平さんは「ああだよ」「こうだよ」とアドバイスをしてくれる人だから、何もしてくれないと思ったことなんてないですね。
税務以外のことでもいいので、いつでも事務所に来て下さいと言ってもらっていますし、満足度は100%じゃないかな。何か悪いところがあれば文句も言うけれど、全然ないですもの。
これ、ホームページに載るんでしょ?若いのに面倒見のいい人だから、たくさん褒めてあげてくださいね・笑。

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