平 浩 税理士事務所で多くのご依頼を頂き、そしてクライアントの皆さまから高い評価を頂いているのが「税務調査への対応」です。 ここに平 浩 税理士事務所だからこその理由が3つございます。
理由の1つ目は、事務所代表の税理士 平 浩の経歴にあります。平は20年に渡り国税局に勤務し、税制を執行する側として経験を重ねてまいりました。
この国税にいたからこその経験を活かして、税務調査の場面においてもクライアント企業の皆さまの味方として、意見を主張しています。
2つ目の理由は、特殊なケースにも対応できる幅広い知識です。一言に税理士と言いましても、実はその知識や経験には大きな違いがあります。
国税調査官として業務を行うには、あらゆる状況に即座に対応するため幅広い税務・会計の知識が必要になり、税理士となってからはその知識をクライアントの皆さまのために活かしています。
そして3つ目の理由は、クライアント企業の皆さまの立場に立った丁寧な対応です。稀に「国税OBの税理士は税務署寄り」というような話を耳にします。確かに一昔前はその指摘通りと感じる部分もあり、以前は調査官の裁量の幅がある程度広かったので調査官に同調したほうが納税者有利と税理士は考えたのかもしれません。
しかし、現在そのような話は「今は昔」です。見解の相違については、国税OBであろうとなかろうと税理士と税務署との間で意見を戦わせているのが現実です。
むしろ、昔の馴れ合いの体質が薄れたがゆえに税務職員は争いに備えて税法等をよく勉強し、また、裁判例等も研究しています。もちろん税理士も然りです。
税務調査はできれば避けたいものですが、何も恐れることはありません。
平 浩 税理士事務所におまかせいただければ、国税OBとしての強みである立法趣旨等を踏まえた法解釈知識とこれまでの経験を生かし、意見の相違等があれば、責任をもって納税者の意見を主張してまいります。
税理士 平 浩 の経歴 | |
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最終学歴 | 北海学園大学大学院経営学研究科 博士課程 修了 経営学博士(第7号) |
昭和63年4月 | 日本電信電話株式会社入社 |
平成 2年4月 | 札幌国税局入局(国税専門官試験合格) |
平成 6年7月 | 札幌北税務署 法人課税部門 国税調査官 |
平成 9年7月 | 札幌国税局 法人課税課 国税実査官 |
平成15年7月 | 札幌西税務署 法人課税部門 上席国税調査官 |
平成17年7月 | 札幌国税局 法人課税課 審査指導係長、監理第2係長 |
平成19年7月 | 札幌中税務署 法人課税部門 連絡調整官 |
平成22年7月 | 室蘭税務署 法人課税部門 統括国税調査官 退官 |
税務調査の事前通知が行われてからでも対応可能です。
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