包括契約とは反対に「コストを少しでも圧縮したい」という場合におすすめしているのが、お客さまにて簿記記帳を行って頂く「自計化」です。
記帳代行をお請けする場合、その件数によってはコストが嵩んでしまいますので、この入力作業をお客さま側で行って頂くことで大きなコスト削減が実現できます。

ただ、自計化のためには簿記の知識が必要になり、お客さまによっては高いハードルと感じてしまうかもしれません。そこで平 浩 税理士事務所では、職員がお客さまの下に伺って簿記記帳の入力作業の説明サポートを行っています。
これまでには、全く経理経験のない方が当事務所のサポートの下で知識を付け、現在ではすべての記帳入力をされているお客さまもいらっしゃいます。

また反対に「経営アドバイス等は不要。記帳代行だけを依頼したい」というご希望への対応も可能です。
こちらは記帳件数によって費用が変わりますので、以下をご参考になさってください。